団体研修とは
公認講師が事業所・施設に直接出向き、 レクリエーション技術を実践的に楽しみながら学ぶことができます。
2016年3月末に厚生労働省、経済産業省、農林水産省の連盟にて「地域包括ケアシステム構築に向けた公的介護保険外サービスの参考事例集(保険外サービス活用ガイドブック)」が策定されました。
全国から39社の事例が掲載されており、レクリエーション介護士も選ばれております。
この保険外サービス活用ガイドブックが策定された背景の一つに、高齢者のニーズが多様化していることが挙げられます。この多様なニーズに応えるため、従来の介護保険サービスだけではなく、介護保険外サービスもあわせて展開していくことが必要とされているのです。
実際に、近年では様々な民間企業の方が本資格を取得され、介護現場におけるレクリエーションを支援する取り組みが増えてきていますが、さらに多くの企業様に、介護レクリエーションの意義・知識をご理解いただき、「介護が必要になっても笑顔で過ごせる社会」を実現したいと考えております。
団体研修で現場でのレクリエーション課題を解決!
研修前の課題
- ・ レクリエーションの目的や意義が施設で統一できてない。
- ・ スタッフが毎回ネタ探しに困って、業務効率が悪い。
- ・ レクリエーションの優先順位が低い…。
- ・ 若いスタッフが高齢者とのコミュニケーションに困っている。
研修後に解決!
- ・ スタッフのモチベーションUPに繋がりました!
- ・ 入居者様の満足度が上がりました!
- ・ 楽しいレクの日はデイのリピート率が上がりました!
- ・ 新規のご利用者様が増えました。
質の高い介護レクリエーションでスタッフと高齢者を繋ぎ、より良い施設運営を可能にします。
団体研修導入事例
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CASE 1
スタッフのモチベーション向上を実感。離職率低下にも。
(株式会社 中外アソシエーツ様)
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CASE 2
学んだ知識と技術は企画・開発だけでなく、
営業先の施設でのデモンストレーションでも活用。(富士ソフト株式会社 様)
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CASE 3
ただの食事を提供している会社ではないんだと。
話が盛り上がり、間接的に食事の提案につながっています。(株式会社クックデリ 様)
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CASE 4
要支援の方にマジックを教えていき、
コミニケーションを活発にさせていきたい。(株式会社マジックポット 様)
介護事業者様向け 団体研修ならではの3つのメリット
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公認講師が介護事業所や施設に出張し、レクリエーションを直接指導。
シフト状況に合わせてご都合の良い研修日時を設定させていただきます。
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介護事業所や施設のご要望に合わせて研修をアレンジ。
「施設独自のレクリエーションを展開していきたい」など、課題・要望に合わせた内容をご提案させていただきます。
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団体割引でおトクに
受講可能。条件により異なります。まずはお問い合わせください。
一般企業様向け 団体研修ならではの3つのメリット
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手軽に介護業界のことを
知ることができます。各施設・事業形態の違いや特徴、介護保険制度について学ぶことができます。
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施設様から好印象を
得られます。資格を所有していることで、「介護のこと知ろうと努力している会社」と受け取っていただけます。
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商品・サービスの提案の幅が
広がります。貴社の商品やサービスを、介護レクリエーションのプログラムの一つとしても、提案できるようになります。
取得の流れ - 団体研修 -
- STEP 1
- 資料請求・お問い合わせ
- STEP 2
- お申込み・ヒアリング
- STEP 3
- プランご提案・お見積り
- STEP 4
- ご契約・お支払い
- STEP 5
- 研修・試験
合格・資格取得