「高齢者に喜ばれるレクリエーション」を提供できる
介護現場に笑顔を広げる資格です。
「高齢者に喜ばれるレクリエーション」を提供できる人材を
介護現場に輩出するために生まれたのが、レクリエーション介護士2級講座です。
レクリエーション介護士が増えることで、介護現場に笑顔が広がっていきます。
こんな方におすすめ
レクリエーション介護士2級は、
こんな方におすすめの資格です。
3つの資格取得方法
レクリエーション介護士2級は、下記の3つの方法で資格を取得できます。
レクリエーション介護士2級で
身につく3つの能力
レクリエーション介護士2級では、下記の3つの力を身につけるためのカリキュラムをご用意しています。
1、高齢者とのコミュニケーション力
介護の基本的な知識をはじめ、高齢期のこころと身体の変化・問題や、高齢者とのコミュニケーションをとる際のポイント、知っておかないといけないルールなど、高齢者と接する上での基本的知識をバランスよく学べます。
学べるポイント
・高齢期のこころと身体の変化
・高齢者との対話術
・表情・声掛けの仕方
・高齢者の状態別コミュニケーション法
2、趣味・特技を活かして、高齢者の喜ぶレクが作れる力
高齢者に継続して楽しんでもらえるレクリエーションを行うには、どのようなことが必要か?という視点から、企画・計画を学びます。
個別・集団・カルチャー・イベントなど様々なレクリエーションの種類を理解し、展開していける応用力を身につけます。
学べるポイント
・楽しさを引き出すレクリエーション素材
・レクリエーション企画の立て方
・レクリエーション企画の書き方
3、自分のアイデアを企画書にして、レクリエーションが実行できる力
自分が考えたアイデアをカタチ(企画書)にして、目的とコンセプトを明確にする力に加え、レクリエーションを実行できる力も身につきます。
企画書は、レクリエーション介護士としてボランティア活動を行う際のツールとして使えたり、施設内で上司にプレゼンをする時などにも役立ちます。
学べるポイント
・1時間、1年間のレクリエーションの組み立て方
・実行前の心構え
・レクリエーションの実行(アイスブレイクの技術)
・高齢者への安全に対する配慮や注意事項
「介護レク」に関する認識は
間違いだらけ!
現場でよく勘違いされている「介護レク」を取り上げてみました。
こういった認識の違いを1つひとつ正していくことが、高齢者が喜ぶレクリエーションを提供する第一歩になります。
レクリエーション介護士2級を取得された方の多くが、取得後にさまざまな良い効果を実感しています。
レクリエーション介護士2級資料請求・お問い合わせ ※団体研修の資料請求・お問い合わせはこちらから取得者の声
苦手なことから、楽しみなことに変わりました。
デイサービス入社時はレクが苦手でした。様々な状況の利用者さんを盛り上げようと気合を入れるも、進行の手順などに気を取られ、参加者の気持ちや満足度まで目を向ける事ができずに空回りすることが多く、どんどん苦手意識が膨らんでいきました。
そんな時、この資格を教えてもらい何かのきっかけになればと思い、受講しました。講座で学んだ事が心がけられる様になってくると、気負いすぎず盛り上げられるようになり、苦手だったレク担当も楽しみに変わりました。今では「今度はこんなゲームをしようかな、これレクで使えるな」など、日常生活の中にレクの視点が増えました。
(渋谷 博道さん 男性 デイサービス)
レクを楽しむことで、仕事も楽しくモチベーションがアップ!
以前はリハビリの延長線にレクがあったので、参加者さんの気持ちが乗りきれていないように見えていました。そこでレクを自分たちなりに少し工夫してみたところ参加者さんの笑顔が増えたんです!もっとレクの事を知りたいと思い「レクリエーション介護士」を仲間で受講しました。
アイスブレイクや声かけなど、学んだことを現場で実践すると、皆さんの表情が今までとガラリと変わり、今まで以上に生き生きした表情が多くなってすごく盛り上がるようになりました。
三大介助は時に辛いこともあるので、それだけだと気持ちの切り替えが難しい時もあります。でもレクの時間があることで、参加者さんと一緒に笑って楽しむ時間になり、結果的にレクの時間によって仕事も楽しくなりモチベーションアップにつながりました。
(中村登茂子さん 為木ちさとさん 女性 介護老人保健施設)
高齢者が「レクの時間が楽しい」って言ってくれるようになりました!
レク介護士の資格を知ったのは、同僚が取得したことがきっかけでした。
勉強はとてもおもしろく、レクの目的は元気を取り戻し、生きがいや生きる力を持ってもらうことだと知りました。これまでの出会い、経験に必要だったのはこれだと点が線になりました。
特に2級を取得してから変わったのは、レクの組み立て方。アイスブレイクから始まる流れの中で、ずっと盛り上げる必要はなく、参加者さんとコミュニケーションを取りながら、緩急をつける大切さを学んだことです。また、講座での講師からも刺激を受け、話す時の間の取り方や言葉使いも勉強になりました。講座を聞きながら、「これは使える」と思うことを実践していく中で、利用者さんの反応が変わったことを実感しています。
(喜田いちえさん 女性 フリーランス)
資格取得後のフォローアップ
資格取得後のフォローアップとして、最新介護レク情報の発信やスキルアップのための講座を行なっています。
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