1級と2級の違いについて
レクリエーション介護士では、目的に合わせた資格階級をご用意しています。まずは、レクリエーション介護士2級を取得し、さらに1級へと目的に合わせてステップアップすることが可能です。レクリエーション介護士2級は、すべての方々が受講できます。レクリエーション介護士1級は、人材の育成と現場の活性化など介護現場でお仕事としてご活用いただける資格になり、2級に合格した方が受講できます。
詳しくは1級ガイド 、2級ガイド をご参考ください。
通信と通学の違いについて
レクリエーション介護士2級を取得するためには、通信講座と通学講座の2つから、受講スタイルを選ぶことが可能です。多くの学びの場を提供できるよう当協会の認定した様々な機関で講座を用意しています。通信・通学の講座を受けたのち、試験に合格することで資格を取得することができます。
以下に、通信講座と通学講座の違いについてまとめています。
通信講座
テキスト、DVDを使って在宅で学べます。添削課題をクリアし、試験(在宅)に合格すれば資格を取得できます。
- 教材
- テキスト+DVD+テスト
- 標準学習期間
- 約3カ月
- 試験方法
- 筆記試験(選択式50問で60点以上で合格)
+添削課題
資料請求から資格取得まで
- 1資料請求
- レクリエーション介護士2級を取得するには、まずはユーキャンのホームページから
資料請求をしてください。 当協会のフォームからでも資料請求が可能です。
- 2お申し込み
- 資料に同封されている「受講申込書」をご利用ください。
また、ユーキャンのホームページからでも直接お申し込みいただけます。
- 3お支払い
- ユーキャンのお支払い方法にしたがって、ご入金ください。
※参考価格:35,000円(一括払いの場合、税込)
- 4受講セットで勉強
- ご希望の場所に受講セット(テキスト+DVD+テスト)をお届けいたします。
在宅での勉強が可能です。
- 5在宅で資格試験
- 受講セットと一緒に送られてきた「筆記試験・添削課題」を行います。
筆記試験…選択式50問、60点以上で合格
添削課題の提出
- 6筆記試験・添削課題の提出
- 返送用封筒にてユーキャンまでお送りください。
- 7合格・認定証授与
- レクリエーション介護士2級に合格した方には、協会の「認定証」をお渡しします。
※資格試験に不合格の場合は、再試験制度あり(無料 ※期間をすぎると受けられません)
通学講座
認定講座を提供している大学や専門学校などに通学し学びます。テキストを使って自宅での予習・復習も必要となります。受講後に添削課題をクリアし、試験に合格すれば資格を取得できます。
- 教材
- テキスト+講習+テスト
- 標準学習期間
- 例)6時間×2日間=12時間 ※あくまで目安となります。
- 試験方法
- 筆記試験(選択式50問で60点以上で合格)
+添削課題(レクリエーション企画書の提出)
資料請求から資格取得まで
- 1資料請求
- レクリエーション介護士2級を取得するには、まずは当協会のホームページから
資料請求をしてください。
- 2お申し込み
- 資料に同封されている「受講申込書」をご利用ください。
- 3お支払い
- 各スクールのお支払い方法にしたがって、ご入金ください。
※参考価格:35,000円~となり、受講される学校によって費用が異なります。
- 4スクールにて受講
- 各スクールにて受講していただきます。
※最短2日間~(計12時間ほどの学習時間となります。)
- 5スクールで資格試験
- スクールにて「筆記試験・添削課題」を行います。
筆記試験…選択式50問、60点以上で合格
添削課題レクリエーション企画書の提出
- 6筆記試験・添削課題の提出
- 各スクールの指示にしたがって資料を提出してください。
- 7合格・認定証授与
- レクリエーション介護士2級に合格した方には、協会の「認定証」をお渡しします。
※資格試験に不合格の場合は、再試験制度あり。